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前回に引き続き、この時期の最も多い悩み【乾燥】の6つの原因とお手入れ方法の2つ目をご紹介いたします。
原因2 気温の低さ
ヒトの体温は気温に影響を受けず、ほぼ一定に保たれてますよね。 でも、肌の温度は気温によって変化し、その肌の温度によって肌の潤いをキープしてくれる皮脂膜も変化します。 体温を保つために、気温が高い時は汗や皮脂が多く分泌され、皮脂膜もしっかり作られ、潤いもキープされます✨ 気温が低い時は汗や皮脂が少なく、皮脂膜もあまり作られず、潤いが逃げがち… さらに、気温が低いと皮脂も硬くなり潤いがキープしにくくなります💦
お手入れ方法1 皮脂膜の代わりになる上質な油分をプラス
油分を多く含む化粧品は、美容オイルやクリームです。 気温が下がってきた時には、まずはクリーム。 それでも乾燥を感じる時は美容オイルをプラスして、足りない皮脂膜の代役を。 油分は酸化しない(サビない)ものをセレクトしてください。 酸化しやすいオイルだと、シミや老化の原因になってしまいます💦 酸化しない上質なオイルを見極めてセレクトを!
お手入れ方法2 運動で保湿効果をプラス
運動を取り入れることで血行が促進され、肌の温度を上げることができます✨ 肌の温度を上げると、皮脂膜が作られ潤いがキープできます。
乾燥を感じる前に気温が低くなった時には油分を肌にプラスするだけで、乾燥しない肌を目指せますよ!
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