天然由来のゲルとCOSSが導く、
プラスのある肌の守り方

天然の成分による“ゲル”を贅沢に使用したCOSS、誕生の経緯

古くは、スキンケアのための化粧品は「基礎化粧品」といって、素肌を美しく整えるというよりは“装うもの”でした。年齢を重ねると、洗顔後に肌がつっぱたり、ゴワついてくすんだり、メイクのりが悪くなりますよね。なので、化粧水で水分を入れ、水分と油分を半分ずつ混ぜ合わせた乳液でフタをし、さらに油分の多いクリームでなめらかな膜を張り、メイクのりを良くしたわけです。
基礎化粧とは、あくまでもメイクのための地ならし。乳液やクリームには、本来は混ざり合わない水分と油分を均一に混ぜ合わせるための乳化剤として、一般的に石油由来の界面活性剤が使われます。メイクを浮かせて落としやすくするクレンジングについても同様です。

しかしそれは、素肌にとってはダメージでしかありません。日焼けによるものとは違ったシミ、界面活性剤など化粧品成分のアレルギーによって起こる黒皮病という皮膚炎が1960年代頃に多発しました。
その結果、1970年代あたりからアレルギー性の低い、肌トラブルを起こしにくいスキンケアを研究開発する流れが生まれ、出てきたのが自然派化粧品です。そうした自然派化粧品の中でも、「トラブルを防ぐだけでなく、本当に素肌がキレイになるもの」という高い理想を私たちは掲げ、界面活性剤の代わりとなるものを探し求めてたどり着いたのが“天然由来のゲル”です。

一般的な保湿剤と、天然由来のゲルの大きな違い

乳液やクリームには、界面活性剤が使われているものが現在でも沢山あります。なぜなら、合成の保湿剤としてのテクスチャーの良さ、伸びの良さやしっとり感を簡単に作り出せるからです。ただ、その潤い感は一時的なものであって、実際に素肌が潤って乾きにくくなっていくわけではありません。天然由来のゲルは、もともと地球上にあるありがたい原料、土壌や植物、海洋物からできています。広く知られているところでいえば、オクラや納豆、昆布、粘土といったいわゆるネバネバ、トロトロした“粘液”がそうです。人間の体でいうと、粘膜の潤いを保っている涙や唾液、皮膚の真皮を構成しているコラーゲンも粘液の一種。

このゲルという呼称が世間にまだ浸透していない頃から、私たちは化粧品成分として着眼しました。生き物との親和性が高いゲルという成分を配合することで、界面活性剤によるダメージから肌を解放することができ、素肌そのものが健やかになっていく後押しができると確信したのです。

肌にとってプラスな変化を見極めるには

化粧水ひとつにしても、表面的にしっとりと潤うのはなく、ややとろみのある潤いがスーッと入っていく浸透の良さを感じる、後に刺激やベタつきといった違和感がないことはひとつの基準では。ゲルは肌にも存在するものなので、潤いが呼び水のように誘い合って働きます。そしてクレンジングと保湿をきちんと続けていくと、自然と毛穴の黒ずみがなくなっていく感覚も判断基準のひとつ。これは、ゲルの最大の特徴に「吸着力」があるためです。肌という生き物を扱うのに、生き物の世界からいただいた原料を使う、だから無理や負担がかからずシワやシミといった望まぬ将来の悩みをつくることがありません。肌の摂理に合わない化粧品を使って起こるダメージから肌を守るだけでなく、年齢以上の若々しい肌を育てていけます。美容とは、女性にとって幸せ、生きがい、いろんなものを引き連れたもの。COSSがお伝えしたいのは、そうした正しい美容のあり方、プラスαのある肌の守り方です。
※角質層まで

エイジングケアとしてのCOSSのこだわり

私たちは製品開発にあたり、細かな部分まで原料を知り尽くすことを重視しています。天然由来の成分を扱う以上、時間の経過による多少の色やにおいの変化はつきものですが、有効成分がきちんと働く濃度、また別の成分との相乗効果が出るような配合率に強いこだわりを持ち、年月をかけて確立してきました。

そして、そのような有効成分の“濃さ”を、ゲルというベースによって肌にダメージを与えることなく、潤いとともに高浸透させていく。この絶妙なレシピこそ、30〜40代を機に転がるように進む老化を遅らせる鍵。COSSを続けて頂くことで、同世代に差のつく若々しい肌状態の維持が可能になると思います。