知って得する!真冬のマスクで保湿される?それとも・・・? <メルマガ2022.12.16> – COSS 公式オンラインストア

知って得する!真冬のマスクで保湿される?それとも・・・? <メルマガ2022.12.16>

皆さまこんにちは。

今年もあとわずかになりましたね。

withマスクの生活はすこーしずつ緩やかになってきたとはいえ、
まだまだ続きそうですよね。

そこで今回は「真冬のマスクで保湿されるのか?」
というテーマです。

結論から申しますと…

マスクはかえって過乾燥に!


マスクをしていると、呼吸の影響でマスクをしている部分が潤っているように感じたことはありませんか?

でも、この水分はマスクを外すとかえって蒸発して肌の水分を奪う「過乾燥」という状態になってしまうとか。

この状態の肌はバリア機能が低下し、マスクによる摩擦で更に肌がダメージを受けやすくなり、肌が荒れるという悪循環を招いてしまいます。
★マスクによる肌荒れを防ぐスキンケア方法★

➀洗顔は必要だけど、ゴシゴシ洗いはNG
マスク内は蒸れて雑菌が繁殖しやすい環境です。そのため、朝晩の洗顔はしっかり行いましょう。ただ、肌をこするようにゴシゴシ洗いは肌のバリア機能が低下してしまうので優しく洗い上げましょう。


➁保湿して肌に保護膜をつくる
保湿をすると肌に保護膜がつくられ、マスクによる肌ダメージを軽減することができます。化粧水→美容液→クリームで基本的なスキンケアを行いましょう。乾燥がひどい場合は美容オイルなどでしっかり保湿を。


③肌当たりのいいマスクを使用する
スキンケアはとっても大切ですが、毎日付けるマスクにも気を使ってみましょう。肌に刺激を与えないように「敏感肌用」や「低刺激マスク」を試してみてもいいかもしれません。


実は乾燥を招いている原因になってしまっている「マスク」。
しっかり保湿ケアをして、乾燥による肌トラブルを撃退していきましょう!

関連商品

化粧水

メルティゲルローション

肌に触れるととろける粘液ゲル化粧水。ヒアルロン酸の3倍以上の保湿力がある「納豆ゲル」を配合。肌本来の保湿剤であるNMF(天然保湿因子)の生産を促します。

美容液

セルトリートメントセラム

多重層リポソームカプセルを採用した高機能美容液で、カプセルが角質深くまで美容成分を届けることで、乾燥しがちな目周りや口元にしっかりとアプローチします。

クリーム

レスティングクリーム

強い抗酸化力をもつ「アスタキサンチン」を配合。老化の主原因とも呼ばれている「酸化・サビ」から力強く守ってくれていつまでも若々しい肌へと導きます。