皆さまこんにちは。 今年もあとわずかになりましたね。 withマスクの生活はすこーしずつ緩やかになってきたとはいえ、 まだまだ続きそうですよね。 そこで今回は「真冬のマスクで保湿されるのか?」 というテーマです。 結論から申しますと…
マスクはかえって過乾燥に!
マスクをしていると、呼吸の影響でマスクをしている部分が潤っているように感じたことはありませんか? でも、この水分はマスクを外すとかえって蒸発して肌の水分を奪う「過乾燥」という状態になってしまうとか。 この状態の肌はバリア機能が低下し、マスクによる摩擦で更に肌がダメージを受けやすくなり、肌が荒れるという悪循環を招いてしまいます。
★マスクによる肌荒れを防ぐスキンケア方法★
➀洗顔は必要だけど、ゴシゴシ洗いはNG マスク内は蒸れて雑菌が繁殖しやすい環境です。そのため、朝晩の洗顔はしっかり行いましょう。ただ、肌をこするようにゴシゴシ洗いは肌のバリア機能が低下してしまうので優しく洗い上げましょう。
➁保湿して肌に保護膜をつくる 保湿をすると肌に保護膜がつくられ、マスクによる肌ダメージを軽減することができます。化粧水→美容液→クリームで基本的なスキンケアを行いましょう。乾燥がひどい場合は美容オイルなどでしっかり保湿を。
③肌当たりのいいマスクを使用する スキンケアはとっても大切ですが、毎日付けるマスクにも気を使ってみましょう。肌に刺激を与えないように「敏感肌用」や「低刺激マスク」を試してみてもいいかもしれません。
実は乾燥を招いている原因になってしまっている「マスク」。 しっかり保湿ケアをして、乾燥による肌トラブルを撃退していきましょう!
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