成分辞典(あ行) – COSS 公式オンラインストア
アスタキサンチン
ヘマトコッカスという赤い藻からとられるカルテノイドの一種です。
サケやイクラ、エビなどにも含まれる色素成分です。
肌をサビさせる酸化から肌や体を守ってくれる力の強い抗酸化成分で、コエンザイムQ10の約1000倍の抗酸化力とも言われており、エイジングケア成分として人気です。
アルギニン
肌表面の角質層で、水分を保持するのは天然保湿因子(NMF)ですが、その40%を占めているのが「アミノ酸」です!
このアミノ酸の1種が「アルギニン」です。

お魚の白子からとれる、アミノ酸の1種で、高い保湿力と、肌の生まれ変わりをサポートしてくれます。
アラントイン
ヒレハリ草からとられ、医薬品成分でもあります。ヨーロッパでは民間治療の薬として知られてきました。肌の生まれ変わりをサポートし、癒す効果から、肌荒れを防止したり、鎮静を目指す化粧品に使用されます。
アミノカプロン酸
角質層をつくっているNMF保湿因子に含まれるアミノ酸の一種。硬くなった肌を柔らかく癒し、ハリのある肌へ導きます。
アロエベラ葉エキス
アロエベラの葉っぱからとれる植物由来のゲル成分。
200種類以上の有効成分が含まれていて、肌の潤いを保つ働きや肌を引き締めるなどの効果があると言われています。
昔から民間薬として使われているぐらい傷や炎症を癒してくれる癒し成分であり、保湿力、美白力も優れています。
イノシトール
米ぬかやトウモロコシに含まれるビタミンの一種です。
皮脂量を調整し、皮脂が多かったり、少なかったりする肌の調整をして、正常な肌へ導きます。

デリケートな肌をケアしてくれます。

ウイキョウ果実エキス
セリ科植物ウイキョウの実からとれる成分です。
肌をサビさせる酸化から肌やカラダを守ってくれる抗酸化成分です。
紫外線などによる老化(光老化)から肌を守り、皮膚細胞の活性し、若々しい肌を保ちます。
さらに、抗菌作用があり、ニキビケアにも使われます。
ウコン根茎エキス
ショウガ科植物ウコンの茎と根からとれる成分です。
レモン色をした色素をもった成分です。
紫外線による老化(光老化)から肌を守ってくれ、保湿力も高く、表情ジワなどをケアしてくれるエイジングケア成分です。
エタノール
石油由来の合成のものと、植物由来の天然のものがあります。表示名は同じなので区別はわかりにくいです。COSSではサトウキビを発酵して得られるものを使用しています。植物由来原料を抽出する際に使用されています。
オウゴン根エキス
シソ科のコガネバナからとれる植物由来成分です。
肌をサビさせる活性酸素を抑制し、シミの原因となるメラニンの分解酵素として働く、保湿美白成分です。
オリーブ果実油
モクセイ科の木、オリーブの果実からとられる植物性の油脂成分です。
主成分であるオレイン酸は、肌との親和性が高く、角質層からの水        分蒸散を防止し、肌を柔軟にする作用があります。
角質のゴワツキ、小じわなどのケアと言われています。 
さらに、ビタミンEやポリフェノールが豊富な為、シワやタルミ、シミ予防も期待できます。
加水分解シルク
シルクに含まれるフィブロインというタンパク質を加水分解してできる成分です。
天然保湿因子成分で、紫外線をから守る働きもあるエイジングケア成分です。
カニナバラ果実油
バラ科植物イヌバラの果実(ローズヒップ)からとれる成分です。

レモンの20~40倍(100gあたり426mg)のビタミンCを含んでいるため、抗酸化作用や色素沈着抑制作用も期待できます。

さらに、保湿や肌の弾力成分エラスチンを守る効果があるエイジングケア成分です。

カミツレ花エキス
キク科ローマカミツレの花からとれる成分です。
肌荒れや炎症をケアすることから、アレルギーやかゆみなどの癒し成分として使われています。
さらに、紫外線によるシミ・そばかすなどの色素沈着を予防する成分です。
カラギーナン
アイルランドや北大西洋岸に産する紅藻類スギノリ科・ミリン科の細胞膜から得られ、海藻からとれる高分子ゲル成分です。
保湿効果があり、独特の粘性と肌感触があるため、肌にしなやかなハリを与えます。
カンゾウ根エキス
マメ科のカンゾウの根からとられ、傷の治癒、抗炎症、肌荒れやニキビ予防、抗アレルギーに用いられる癒し成分です。

シミ・そばかす・色素沈着をおこすメラニン生成を抑制する働きもあると言われている美白成分です。

キサンタンガム
キハダ樹皮エキス
キュウリ果汁
クエン酸Na