毛穴徹底解説!<つまり毛穴><メルマガ2023.04.14> – COSS 公式オンラインストア

毛穴徹底解説!<つまり毛穴><メルマガ2023.04.14>

毛穴徹底解説!<つまり毛穴>

女性の肌悩みランキングの上位に必ず登場するのが【毛穴】
「一番ではないけど、気になる…」気にならない人がほぼいないぐらい女性を悩ませているみたいです。

前々回のメルマガで毛穴診断としてセルフチェックをお送りいたしました。
そこで、今回は毛穴タイプ4種類の中から【つまり毛穴】について原因と対策方法をお伝えいたします。

こんな肌が【つまり毛穴】
□ 鼻まわりが特に気になる
□ 肌を触るとザラザラしている
□ メイクをしたまま就寝することがややある
□ メイク落としはふき取り派
→毛穴タイプ2【つまり毛穴】






皮脂と古い角質が混ざってできた角栓が、毛穴につまって目立つのがつまり毛穴。角栓が空気に触れて酸化すると、黒ずんでイチゴ鼻になってしまうことも…。開き毛穴は、閉じるはずの毛穴が閉じにくくなり、へこみが目立つようになった状態。

「つまり毛穴」になる原因は?
1. 皮脂の過剰分泌

皮脂は肌のバリア機能を保つ保護膜に欠かせない分泌物ですが、過剰に出ると排出が追いつかず詰まりを引き起こします。

2. ターンオーバーの乱れ

生活習慣の乱れや外的要因(紫外線、乾燥など)など様々なことが重なり肌の代謝が滞ると、表面に古い角質がたまって毛穴がふさがってしまう場合があります。

3. 落とせなかったメイク汚れ

クレンジングや洗顔をサボらないのは大前提!毛穴に入り込んだ下地やファンデーションなどがしっかりと落とせていないと、汚れが蓄積して詰まりの原因に。

つまり毛穴の対策・スキンケア方法は?
1. 皮脂の過剰分泌を抑える

過剰に皮脂が出るのは、乾燥が原因かも。油っぽい肌に見えて、実は乾燥している可能性が高いのでしっかりと保湿を。開き毛穴同様に皮脂分泌を抑制する成分の入ったスキンケアを使用するのも◎

2. 新陳代謝を促進

毛穴を塞いでいた古い角質を取り除くことで、詰まった汚れをスムーズに排出できるように。ただ、強すぎるスクラブの摩擦などはお肌を傷つけてしまう可能性があるので注意。

3. クレンジング・洗顔でしっかり汚れを落とす

毛穴の中に汚れを蓄積させないようにクレンジングでしっかりと汚れを落としましょう。角栓のタンパク質汚れには洗顔が有効。ただ、やりすぎてしまうと必要な皮脂まで取り去ってしまうので、注意。蒸しタオルなどで毛穴を開きやすく、角質を柔らかくしてからおこなうと効果的。



次回は毛穴タイプ【黒ずみ毛穴】の原因と対応方法ご紹介いたします☆



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