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こんにちは。ますます空気が乾燥してきましたね。 肌も本格的に冬支度です。
今回は「うるうる肌♪冬でも潤う保湿方法」についてご紹介します!
「塗れば塗るほどいい」ものではありません。 化粧水を二度塗り、三度塗りとたっぷり塗るほど肌への浸透量が増えて潤う気がしてしまいますが、たくさん塗ったからといって多く浸透するわけではありません。 角質層の水分保有量は一定に決まっています。化粧水を塗布して手の平に頬が吸い付くような感触があれば十分です。
化粧水はコットンでも手でもどちらでも大丈夫です。 コットンの場合は、含ませる量が少ないと肌への摩擦で刺激になるのでたっぷり使いましょう。
☆保湿の基本原則☆ ➀化粧品を肌に塗布して伸ばすときに強くこすらない ➁「水分の多いもの」→「油分の多いもの」の順に重ね塗りすることで、先に塗ったものと順に混ざって、油分が多いものも馴染み扱いやすくなります。 ➂前に塗布したものが乾くのを待ってから次に塗る必要はありません。化粧品の水分が蒸発するタイミングで角質の水分も蒸発してしまいます。 化粧品が蒸発してしまう前にしっかりクリームやオイルで保湿を心掛けましょう。
【POINT】 頬の両サイドはしっかり塗れていても、案外顔の真ん中のTゾーンは濡れていない人が多いとか。 おでこ、鼻、あごは意識して塗りましょう。 日焼け止めも同じですよ☆
これからどんどん乾燥がひどくなる季節です。 しっかり保湿ケアでうるうる肌を保ちましょう♪
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